日別: 2017年1月12日

債権回収出来ない

売掛金、貸付金など債権回収をスムーズに行えない場合、どのような手続きを踏むのでしょうか。まず、最初にしなければならないことは、直接債務者に対しての意思表示です。

売掛金、貸付金の回収は、思っている以上簡単なのかもしれません。言えば、相手がすんなり支払いをしてくれれば良いまでです。

しかし、実際に、それだけでは支払いをしてくれないケースも多くあります。そのような場合、内容証明郵便を送ってみましょう。内容証明郵便を送ることによって、遅延損害金の請求や消滅時効を中断させる効力があります。

更に次のステップでは、簡易裁判所に支払督促を申し立てをすることになります。簡易裁判所に支払督促という方法は、訴訟ほど難しい手続きということではありません。書類審査だけで債務者に対し、裁判所から支払督促を送ってもらうことが出来ます。そして、債務者が支払督促に対して、異議が無いというのであれば、強制執行の許可 を獲得することが出来ます。

更に、回収の方法は、債権者と債務者、さらに第三者を加えするという方法を選択することが出来ます。債権者と債務者のオンリーの会話では、なかなか冷静を取り持つことが出来ないというとき、間に第三者に立ってもらうことがより効果的と考えることが出来ます。

冷静な話し合いによって、債務の分割支払いなど譲歩案で解決に至る場合があります。しかし、このような事柄で、不調だった場合には訴訟という方法を選択することになります。